1月のお話

久しぶりの雨の後はまた少し寒くなったように感じます。

皆様体調のほうはいかがですか。

 

さて、1月の体操クラスでは縄跳び競争に取り組みました。

一か月がんばった甲斐があってみんな大変上手になりました。

学年ごとの表彰もしましたが、1人1人が金メダルです。

二重跳びの連続が跳べなかった友だちが跳べるようになっただけでなく、

20回以上跳んでいたり、週ごとに1回ずつ数が増えたり、

それぞれが自己ベストを出すことが出来たと思います。

(結果に残らなかったものも含めて!)  (以下、続き)

 

努力して練習してへたくそになることは絶対にないと思います。

 

それぞれの達成した瞬間の顔は、またそれぞれ違いますが、

うれしいに違いないと思います。私はうれしいです。

自分が何かを達成したときの喜びは忘れかけていますが、

子どもたちの表情を見ていると楽しくてうれしいです。

 

 

育成クラスのみんなは年末の発表会、年始の長野カップ、合同練習、花園カップ

と立て続けにイベントがあって充実していました。

ほとんど初出場の人も試合を楽しんでいたように思います。

中学生たちはさすがで、下の学年の人のことも面倒を見ながら自分の試合も

しっかりとやり遂げていました。

今、ものすごくいいきっかけをもらったと思うので、さらにレベルアップしてくれることでしょう。

春の試合が楽しみです。

 

レッスン内容とは関係ないのですが、

女子新体操クラスで時々使用するバーレッスンのバーがあるんですが、

今津高校男子新体操部OBが大工をしていて、廃材などを組んで作ってくれました。

大変立派なもので、子どもたちも大喜びです。